前回に続いて お届けするのは、公開中の『メモリーズ・オブ・サマー』を手掛けたポーランドの注目監督、アダム・グジンスキ監督のインタビュー。
主人公は12歳の少年、ピョトレック。30代のお母さんは夫が出稼ぎに出ている淋しさから、12歳の息子にどこか恋人のように接します。
境界線をにわかに踏み越えそうな母子関係の危うさが、70年代のちょっと懐かしい空気と共に、観た人の心に焼き付くような瑞々しい夏の風景の中に描かれています。
グジンスキ監督はどんな思いから、この物語を描こうと思ったのでしょうか。
~考える高校生のためのサイト~Mammo tv より
前回に続いて お届けするのは、公開中の『メモリーズ・オブ・サマー』を手掛けたポーランドの注目監督、アダム・グジンスキ監督のインタビュー。
主人公は12歳の少年、ピョトレック。30代のお母さんは夫が出稼ぎに出ている淋しさから、12歳の息子にどこか恋人のように接します。
境界線をにわかに踏み越えそうな母子関係の危うさが、70年代のちょっと懐かしい空気と共に、観た人の心に焼き付くような瑞々しい夏の風景の中に描かれています。
グジンスキ監督はどんな思いから、この物語を描こうと思ったのでしょうか。
道路の水たまりに、後ろ姿の母子が映るーー
この美しいオープニング・シーンを観ただけで、映画館に観に来た人は「来てよかった」と思うのではないでしょうか?
3月にご紹介した『希望の灯り』のトーマス・ステューバー監督といい、世界にはまだまだ知られざる才能溢れる監督がいるもの。
ポーランド出身の注目監督、公開中の『メモリーズ・オブ・サマー』を手掛けたアダム・グジンスキ監督にインタビューしてきました。
2ヶ月にわたって掲載してきた『こどもしょくどう』日向寺太郎監督のインタビューも、今回が最終回。
映画が「エンターテイメントのひとつ」として消費されがちな傾向にある昨今。あらためて1本の映画の製作過程に目を向けてみると、そこには観客が受け取りきれないほどたくさんの「決定」が詰まっていることに気づかされます。
映画作りは、ゼロから作品世界を作り上げる作業。何気なく観ていると気づかない細部に至るまで、ひとつひとつを決定しながら1本の作品ができあがっている。『こどもしょくどう』のそんな「ひとつひとつ」。少しだけ掘り下げてみたいと思います。