主人公は、父と同じ宇宙飛行士の道を選んだ男。しかし、父は宇宙に探査に出てから16年、太陽系のはるか彼方、海王星で行方不明になってしまう――そんな父の謎を追い、地球から43億キロ離れた宇宙の果てにやってきた主人公が見つけたものとは――。
プロデューサーとしての「目」も評価の高いブラッド・ピットが自らプロデューサーを務め、初の宇宙飛行士役で主演している本作。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に続き、年齢を経た今だからこそ滲み出る、味わい深さを感じさせるブラッド・ピットが来日。宇宙にちなみ、毛利衛さんが館長を務める科学未来館を会場に、記者会見が行われました。