#678 『アド・アストラ』 ブラッド・ピット 会見レポート

 

主人公は、父と同じ宇宙飛行士の道を選んだ男。しかし、父は宇宙に探査に出てから16年、太陽系のはるか彼方、海王星で行方不明になってしまう――そんな父の謎を追い、地球から43億キロ離れた宇宙の果てにやってきた主人公が見つけたものとは――。

プロデューサーとしての「目」も評価の高いブラッド・ピットが自らプロデューサーを務め、初の宇宙飛行士役で主演している本作。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に続き、年齢を経た今だからこそ滲み出る、味わい深さを感じさせるブラッド・ピットが来日。宇宙にちなみ、毛利衛さんが館長を務める科学未来館を会場に、記者会見が行われました。

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#677 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 レオナルド・ディカプリオ&クエンティン・タランティーノ 会見レポート(2)

 

映画の舞台は、アポロ11号の月面着陸に沸いた1969年。ヒッピー・カルチャーが盛り上がり、TVスターが映画へと活躍の場を移していく返還期。

そんな時代を生きているのが、時代の波に乗り切れないかつてのTVスター、リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)と、彼が雇ったマイペースの付き人兼スタントマンのクリフ・ブース(ブラッド・ピット)。

架空のキャラクター二人を、映画の都ハリウッドに実在した人物たちの中に描き、タランティーノならではの遊びを込めながらも、見終わる頃には何とも言えないジーンとした気持ちにさせる映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。

映画が公開され、すでに観た方も多いのでは……ということで、今回は少し映画の内容に触れながら、前回に続き、レオナルド・ディカプリオ&クエンティン・タランティーノ監督の会見の模様をお届けしたいと思います。

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