14日から開催中のSKIPシティDシネマ映画祭。今年で成人式を迎える、20回目の映画祭です。
幕開けがちょうど3連休ということもあり、盛況だった17日、海の日。会場を取材してきました。
というのも、この日、国内コンペティション部門の「短編①」の上映があったからです。
なぜ、「短編①」に気になったか。それは4本の上映作品のテーマが、いずれも現代的なものだったから。
こちらの映画祭は、「新人監督の登竜門」になっていて、前回の記者会見の模様でご紹介した藤田直哉監督がそうですが、短編部門で認められたことをきっかけに活動を広げていく監督も少なくないのです。