今年で25回目を迎えた東京フィルメックス。第1回の記憶が鮮やかに蘇ってくる身としては、あれから25年も経ったのか……と重みを感じずにはいられません。
日本にいながら、三大映画祭で新作が待たれる世界の監督たちが集う場となり、新人監督を発掘する「タレンツ・トーキョー」で見出されたアジア各国の若い映画人が新作を携えて帰ってくる場にもなっていったこの25年。その記念すべき今年もやはり興味深い作品が上映されます。

~考える高校生のためのサイト~Mammo tv より
今年で25回目を迎えた東京フィルメックス。第1回の記憶が鮮やかに蘇ってくる身としては、あれから25年も経ったのか……と重みを感じずにはいられません。
日本にいながら、三大映画祭で新作が待たれる世界の監督たちが集う場となり、新人監督を発掘する「タレンツ・トーキョー」で見出されたアジア各国の若い映画人が新作を携えて帰ってくる場にもなっていったこの25年。その記念すべき今年もやはり興味深い作品が上映されます。
10月28日から11月6日まで日比谷・有楽町界隈で開催されていた第37回 東京国際映画祭。前回、いろいろなイベントをご紹介しましたが、今回はその中から、こちらの3つの企画をご紹介したいと思います。
リポートその1:ケリング「ウーマン・イン・モーション」
リポートその2:『グラディエーター』スペシャルトークイベント
リポートその3:アルフォンソ・キュアロン監督トーク
それぞれ平日のお昼開催ということで、行きたくても参加できなかった方も多いのではないでしょうか。ボリュームたっぷりでお送りしますので、先に観たいところからJUMPしてご覧ください。それでは、スタートです。