今年で20回を迎えた東京フィルメックス。
第1回の製作発表会見を思い起こし、この20年間に上映されてきた作品を振り返ってみると、なかなかに感慨深いものがあります。
今年は第1回で最優秀作品賞を受賞した『ふたりの人魚』のロウ・イエ監督の新作『シャドウプレイ』で幕を開け、例年以上に力のある映画が揃った感がありました。
そんな映画祭期間中にさり気なく行われたのが、1月18日に公開される映画『オルジャスの白い馬』の主演女優サマル・イェスリャーモアさんのトークイベント。前回の東京国際映画祭リポートのつづきとして、お読みください。
