10月27日~11月5日まで有楽町・日比谷界隈を会場に、今年も開催された東京国際映画祭。
有楽町駅前には上映作品のポスターをコラージュした巨大ボードが置かれ、思い思いの映画を指差しながら話をする人たちの様子が見受けられました。
映画祭というと、レッドカーペットにスターが登場し、たくさんの映画が上映される華やかな場というイメージを持たれる方が多いと思いますが、実はもっと地道な、さまざまな機能があるのをご存知ですか?

~考える高校生のためのサイト~Mammo tv より
10月27日~11月5日まで有楽町・日比谷界隈を会場に、今年も開催された東京国際映画祭。
有楽町駅前には上映作品のポスターをコラージュした巨大ボードが置かれ、思い思いの映画を指差しながら話をする人たちの様子が見受けられました。
映画祭というと、レッドカーペットにスターが登場し、たくさんの映画が上映される華やかな場というイメージを持たれる方が多いと思いますが、実はもっと地道な、さまざまな機能があるのをご存知ですか?
残暑と共にある初秋の影響か、気づけば今年も東京国際映画祭の季節。日比谷・有楽町界隈の映画館や施設を会場に、10月27日から11月5日まで、今年も世界各国の映画が上映されます。
映画祭の魅力と云われて一番に思い浮かぶのは、映画監督や出演俳優のトークを生で聞けること、という方も多いのではないでしょうか。今年もさまざまなゲストが来日・登壇します。
3月22日~28日までの1週間、新宿K’sシネマで「モンゴル映画祭」が開催されます。
皆さんはこれまで、モンゴル映画をご覧になったことがありますか?
例えば、2003年の映画『らくだの涙』。遊牧生活を送るモンゴルの人たちにカメラを向けたこちらのドキュメンタリーでは、ある時に涙する、らくだの映像が映し出され、その姿が印象的でした。その後、同じ監督の『天空の草原のナンサ』(05)も劇場公開され、映画館に観に行かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今年も11月23日から12月1日まで、来年、閉館する歴史ある映画館、丸の内TOEIを拠点に開催された第25回東京フィルメックス。コンペティション作品の中で印象に残ったのが、スペシャル・メンションの台湾・シンガポール・フランス合作の映画『Mongrel 白衣蒼狗』でした。
台湾の山間部の村で、介護職でなんとか暮らしている不法移民の青年を主人公にした作品なのですが、そう聞くと観ているのが辛くなるような作品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。実際にこちらの作品を観て印象的だったのは、日常を映し出す豊かなまなざし、そして温かみの伴う映像。終始、スクリーンに惹きつけられる独特の映画的な魅力を持っている作品なのです。
プロデュースにホウ・シャオシェン監督が名を連ねていますが、チャン・ウエイリャン監督はホウ・シャオシェン監督の映画に影響を受けているそうです。シンガポールの監督が、なぜ台湾を舞台に映画を撮ることになったのかという経緯も含め、映画の上映後のQ&Aで興味深いお話が伺えたので、今回は「フィルメックス・リポート」と題して、その模様を皆さんとシェアできたらと思います。
“#759 第25回 東京フィルメックス リポート~『Mongrel 白衣蒼狗』チャン・ウエイリャン監督、イン・ヨウチャオ共同監督Q&A~” の続きを読む
今年で25回目を迎えた東京フィルメックス。第1回の記憶が鮮やかに蘇ってくる身としては、あれから25年も経ったのか……と重みを感じずにはいられません。
日本にいながら、三大映画祭で新作が待たれる世界の監督たちが集う場となり、新人監督を発掘する「タレンツ・トーキョー」で見出されたアジア各国の若い映画人が新作を携えて帰ってくる場にもなっていったこの25年。その記念すべき今年もやはり興味深い作品が上映されます。
10月28日から11月6日まで日比谷・有楽町界隈で開催されていた第37回 東京国際映画祭。前回、いろいろなイベントをご紹介しましたが、今回はその中から、こちらの3つの企画をご紹介したいと思います。
リポートその1:ケリング「ウーマン・イン・モーション」
リポートその2:『グラディエーター』スペシャルトークイベント
リポートその3:アルフォンソ・キュアロン監督トーク
それぞれ平日のお昼開催ということで、行きたくても参加できなかった方も多いのではないでしょうか。ボリュームたっぷりでお送りしますので、先に観たいところからJUMPしてご覧ください。それでは、スタートです。
今年も気がつけば、東京国際映画祭の季節。10月28日から11月6日まで、日比谷・有楽町界隈で開催されます。
東京国際映画祭というと、上の世代の皆さんは、ハリウッド・スターの来日と結びついて記憶されている方も多いのではないでしょうか。レオナルド・ディカプリオが『タイタニック』で来日した年、当時の会場だった渋谷Bunkamuraの周りを前日から多くのファンが行列を作って囲んでいたこと、思い出されます。
そんな映画ファンの熱を感じることのできる年1回の映画祭ですが、今年はハリウッド・スターではデンゼル・ワシントンが来日。『グラディエーター 英雄を呼ぶ声』が<センターピース作品>として劇場公開に先駆け上映され、キャストと共にトークイベントにも登壇します。 “#756 第37回 東京国際映画祭” の続きを読む
たくさんのお客さんが有楽町朝日ホールをはじめ、会場である映画館の客席を埋め、フィルメックスを楽しみにしている方の多さを改めて感じた今年。
中でも印象的な作品のひとつが、審査員特別賞と観客賞を受賞した『冬眠さえできれば』。今回は、こちらの映画のインタビューをお届けしたいと思います。

毎年、フィルメックスが近づくと、今年もそろそろ年末だなと思います。2000年の第1回から数えて今年で24回目。同じ感慨を抱かれる方も少なくないのではないでしょうか。
今年のフィルメックスは11月19日(日)~26日(日)、有楽町朝日ホールをメイン会場に行われます。
昨年までの2回は東京国際映画祭と同時期開催でしたが、今年は時期がずれていることで、これまで以上にたくさんの作品に触れることができそうです。気になる作品を見ていきましょう。 “#754 第24回 東京フィルメックス” の続きを読む
今年も10月23日から11月1日まで、日比谷・有楽町界隈の映画館やホールを会場に、第36回東京国際映画祭が開催されました。
有楽町駅前と日比谷ミッドタウンに今年の上映作品が並んだパネルが置かれ、駅前に映画祭のムードが漂う感じは、以前、渋谷でこの映画祭が開催されていた頃を思い出させます。
日比谷ミッドタウンの広場に設置されていた野外スクリーンでは連日、大勢のお客さんが映画を楽しむ姿が見られました。
オープニング作品『PERFECT DAYS』を監督し、コンペティションの審査員を務めたヴィム・ヴェンダースをはじめ、さまざまなゲストが東京を訪れ、数々の上映やイベントが行われた10日間。日を追って、その模様を振り返ってみたいと思います。 “#753 第36回 東京国際映画祭リポート” の続きを読む